Fmakは、関東混合工業機株式会社の出資により2013年にタイ国に設立された会社です。
関東混合工業機は2018年で創業100周年を迎える縦型ミキサーの日本のトップメーカーです。
タイ国、及び東南アジアに冷機器を中心とした安全で衛生的な厨房作りの普及を目的として設立されました。
関東混合工業機とFmakは、EHEDG日本とEHEDGタイと連携をして、厨房設備をより安全で衛生的な環境にするお手伝いをします。

EHEDGとは
•    安全で健康的な食品製造の衛生工学面に関するガイドラインを提供しています。
•    科学的かつ技術に基づく基本的な衛生設計基準と実施要領のガイドラインを提供し、それらを定期的に見直しします。これらのドキュメントは、
国内及び国際法規に準拠したガイドラインとして機器メーカと使用者に提供します。
•    関連法規への適合を支援するため、第三者が衛生設計評価に用いることができる試験方法を作成します。
•    EHEDGの名称とロゴの使用が適正に管理されていることを確認します。
•    衛生設計の知識が不足している分野を明らかにし、そのような分野での研究開発を促進します。
•    食品の安全性と健全性を支えるために欧州の食品機器装置メーカ、使用者、及び規制当局が衛生設計の課題について議論するためのバランスの取れたフォーラムを提供します。